コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンテントヘッダー

『女の可愛さを讃えよ。2016の巻き』

DSC_0312.jpg

子供の頃から愛想のある子供であった。
三つ年上の姉が失態を繰り返し親に折檻を受けるのを
要領よく覚えて『これをやれば叱られる』ことを覚える。
と云えど時は昭和。
人様が干す梅干しを盗んでは近所のおばはんに殴られる。
陽気な幼児虐待が並びの家で容赦なく行われていた時代。

96歳の大往生で去った婆さんは現実的な人で『あんたは可愛いないけど、
愛想と要領だけは良いから、それで一生やれる筈』とよう云うたものだった。

自分が一般的に『可愛い』ではない事に気付いたのは幼稚園の頃である。
「白雪姫」を園児達でやる事になったのだが、皆が白雪姫をやりたがるので、
先生が独断で決めたのである。今なら問題になりかねん。
配役は子沢山の時期であり、ふたりずつであったが、
極端に可愛い顔立ちのふたりが選ばれた。
自分は14人の小人の役柄であった。
『美』というものが生まれ兼ね備えられた役得である事に気付いた一件である。
後に白雪姫たちは可愛さ故に自動的超ヤンキーに成長するのだが。
80年代の悲哀である。

要領と個性さえあれば乗り切れる。婆さんの言いつけ通り、
面白い事に飛びつきて個性を伸ばせる場所に行き着きた。
多々デカくても、目鼻がバランス以下で小さくとも、
個性で乗り切って来た人生。
雰囲気作りは何より大切。
人よりちょいと唄が唄えるのも役得であった。

そんな私を『可愛い』と逢う度に連呼してくれる男が居る。
30年を越える音楽活動、すっかりベテランの域に達した、
割礼の宍戸幸司、その人である。

宍戸幸司、といえば、かつて80年代のバンド女子を賑わせた、
楠本まきの漫画『KISSxxxx』のモデルになった程、
端正で美しい顔立ちである。別名サイケ王子。

30年経過したが相変わらずの痩せ太郎。
当然老けるもののステージ上は依然美しいままである。恐ろしい。
付合うて15年以上の月日が経つが、
何かのツボにはまったのか、『可愛い』と云い続けてくれる。
この年頃になると好意を超え、既に有難い域に達した。

人は持ち合わせないものに憧れを抱くのか。
美しく大きな目鼻立ちを生まれ持つと、
じょぼくれたパーツが珍しいのかもしれん。

そういえば昔から目鼻立ちがしっかりした人間に
好かれる事が多かったかもしれん。
人間とは、んまあ不思議なものである。

嘘でも煽てでもなんにせよ。
『可愛い』という言葉は女にとって「女でいさせる」
最大限の褒め言葉かもしれん。と最近思うのである。

たった一言で御機嫌よう働く安い生き物やないか。
騙されんわよ、という年頃は過ぎ去った。
只管有難い御年頃なのである。

殿方よ。
女性を讃えよ。


















コンテントヘッダー

速攻。2016春。

IMG_7508.jpg
早ないか....
気が付けば夕凪21周年のイベントは終了。
きゃっきゃ云うて12月に締めのライブを大阪で行い、
わーわー云うて師走から年明け。
うおおお、一月も唄わねばならん、と急遽ソロのライブをぶち込み、
無事終了し、毎年繰り返す正月ミッション、今宮戎で全行程終了。
ぎゃっぎゃ云うとる、という始末。

同じ過程を繰り返す予定の行程が立てられるが1月から始まっている。
既にレインボーヒルの交渉、7月のムジカジャポニカ周年月間ブッキング、
夕凪の一年間に着手。

今年は同じ行程にムジカジャポニカ10周年イベントが加わる。
場所は別で行うが、結構壮大な計画となる。
レインボーヒルも同じだが失敗すれば、大層な金額のダメージ。
現実的に頑張らねばならんのは必須である。
秋頃の話だが、この寒波の中、話は煮詰められていくのであった。
頭の中に『アリとキリギリス』の話が浮かぶ。
同時に『やぎさんゆうびん』というループ童謡が浮かぶ。

白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに

黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに

以下無限に続く

怖い、怖過ぎる。
全てのブッキングが穏便にスムーズに施される訳では無い。
ブッキングとは戦いである。

消耗。

そんな事を云うてる間に、
夕凪の2016初ライブの東名阪ツアー、春一番が来て、全行程が来るのだろうか。
肌と体力だけは確実に衰える恐ろしい日々速攻。

正月レアキャラという事にて両親に接待して戴き、
無駄に胃だけデカくなってしもうた。
もうあかん。
何を食べても美味しいかもしれん。
忙しさ=肥えるという事は最悪のシナリオでもある。

…年明け一番に切なくなったところで、容赦なく時は過ぎ行くのである。

2月。夕凪は久しぶりの東名阪ツアー、二日間をギターパンダと過ごし、
一日を柳原陽一郎に愛していただく。

何故かタテタカコに誘われ、伊藤せい子ソロが沖縄にてある。
なんくるないさあ。

2016混沌。

ライブの詳細はコチラ→夕凪ホームページ

※ムジカジャポニカ三代目相棒。しゃきちょんと恒例の今宮戎。
大阪人にとって、えべっさんは大切な恒例儀式である。
コンテントヘッダー

『クラウディスカイから夕凪へ、の巻き』

recsanwa1.jpg

17歳でバンドを組んだ。初めてのバンドは『クラウディスカイ』と云う。
バンドとは何ぞや。本当は文字で生きたいと思っていた。
文字で生きるのが難しそうなので『唄』を選んだのである。
詩を乗せて『唄』になるなら、と、楽器を弾かなくて良い、
という単純明快な選び方である。

当時は曲を作るのはバンドの作業だと思っていた。
セッションを繰り返し唄が乗りそうなリフをとどめて、
『詩』を頭に浮かんだメロディに乗せると、あら不思議、曲になる。
初めて自分の居場所が出来た。
それが『クラウディスカイ』だったのである。

名前は辞書でたまたまでてきた「くもり空」だったが
「邪魔者のいない空」という意味があるという。惹かれて付けた。
後に大沢誉志幸がやっていたバンド名と聞くが、
その時は知らなかった。

自分の心内を言葉で晒したい10代。
素直に表すのも嫌だ。解らぬように比喩表現の鬼と化す。
叫んでいるのは『こんなにも傷がある』『誰にもわからない』
の類いであった。今考えると然程『傷』といっても、
人生を左右しないような痛みが、当時は重大なものであったのだ。
心の闇も生きる糧、そんな唄しか唄えなかった。

今一番嫌いなタイブの女である。

何故嫌いかと云うと、その頃の甘えた考えが手に取るように解るからである。
実際、自分が動かしてるつもりで何一つしない。できない。やりもしない。
当然メンバーを入れ替え7年近く続いたバンドは終わってしまう。

その頃、東京に行こうとしていた。東京なら迎えてくれる場所があると云う。
「音楽」はまだ解らない。『唄』は続けたい。
行こうとして現実を見つめたら何一つ満足に出来ない事にようやく気付く。

いかん。このままでは何も活かされんまま終了する。

恥を忍んで東京行きを辞め、大阪でバンドを結成する。
紆余曲折「音楽」がやりたい、という事を知る。
大阪に居ながら、どこでも通じる音楽をやろう。
『夕凪』は大阪、港区の地名である。大阪の地名なら、
実は何でも良かったのだ。響きが良かったので『夕凪』にした。

この音が好きだ、というメンバーを集めて、
何も無いところから始めた。
クラウディスカイのように、適当にセッションすれば曲は生まれる、
とまだ思い込んでいた。
やはり自分から発信する事を他人任せにしていたのである。

それは『夕凪』では通用しなかった。
クラウディスカイで甘やかされてたのが露出。
格好の悪い日々。
しかし丁度メジャーの話が浮上し、解らぬまま自転車操業で、
「曲を作る」作業に没頭した日々でもある。
バンドの音楽など解らない。
デビューアルバムは全曲がバラつく散々なものに仕上がった。

文字で生きたい、そう願っていた筈なのに、
『詩』というものに向き合うことが出来なかった。
自分を投影する言葉が見つからなかったのだ。
若い時のように、がむしゃらに「傷」を見せたい訳でなく、
人生に悲観する事もなくなった。

そしたら言葉が見つからない。

見つからないまま『夕凪』の音楽は5年を過ぎた頃、
ようやく定まって来た。やりたい音とメンバーの音が合致してきた。
生まれも育ちも好みの音楽も違う人達と作る音楽。
こういう「音楽」がやりたかったのだと。

曲やメロディは辿り着いたが、相応しい「言葉」が足りない。

一度は放棄してインストを増やしたりしたが、
その間、色んな優しいひとに出会った。
色んな人生を経て、言葉を選んだひとが、優しい「唄」を唄う。
尊敬する人たちが、メンバーが奏でる音楽が、
言葉を与えて、私を『唄』に戻らせた。

足りないものに絶叫してる私が好きだと。
『クラウディスカイ』を知ってる友達に云われた。
実は結構云われる事でもある。

安穏としていた若さの滑稽さに勝つものはないが、
今が満ち足りてる訳ではない。

音楽に向き合って辿り着いた現在である。
まだ欲しいものは沢山ある。欲望は10代から変わらない。

叫ばなくてもよい方法を知ったのだ。

『夕凪』21年経過。まだ途中。















コンテントヘッダー

『野外酷使、秋の美容番長。の巻き』

IMG_3653.jpg

私は元来肌が頑丈である。
頑丈と、いう割には酒による内蔵云々の類は寄る年波にて口の周りを荒らす。
その都度お世話になる基礎化粧品の数々。

先日は『ザ・たこさんの無限大記念日3』にお邪魔した。
場所は『服部緑地RAINBOWHILL』と同じく服部緑地野外音楽堂である。
暑いので調子に乗りて露出の高い服を着てたらば胸元に斑点が。
遂に日光アレルギーよ。婆あは乳出したらいかんのか。
迷惑なりとも罰を受けずとも、と一頻り泣いていた、が。

安心なされい、お嬢様方。
紫外線は受けた三日間でシミになるか皺になるか判断すらしい。
即ち三日間ケアすれば大丈夫である。
それは緑茶に小麦粉を混ぜたもんでも代用出来るが、
我は大人の知恵。質の良い安いパックを冷蔵庫に忍ばせておる。
それでも出来た厄介な奴には、杏仁オイルでマッサージすると効果が。
杏仁オイルは老人性のイボにも効果がある。
実際首に出来た小さなイボが消えた。
イボ遺伝子の我には心強い味方である。
今回の日光アレルギーには奴が活躍した。だいぶつるりん。

必殺はアルガンオイル、ビタミンEはオリーブオイルの倍、夢の抗酸化作用。
これを洗顔後つけ、化粧水をつけるとブースターの役目をこなす。
即ち、水分を肌に吸い込んでくれる素敵野郎。オイル特有のベタつきはナシ。
簡単な化粧ならクレンジングにも使えるが、
アイラインの鬼、の我がには使えないのであった。どんまい。

ボディケアには顔にも髪にも使える憂い奴エバメール。
原料が水で栄養バランスも良い。頑固な角質ケアも出来るしパックにもなる。
二十代後半から愛用しとるが、剣道で培われた頑固な脛のアザが解消された。ブツブツも解消。
冬場の保湿はアルガンオイル、化粧水、エバメールで完了。
巷では肌育として、なんも肌に与えない、という手間いらずケアがあるが、
アイラインの鬼、私にゃ無理。
しかし一般女性より遥かに金はかからんケアである。
『服部緑地RAINBOWHILL2015』目前。野外イベント後のケアに是非。

服部緑地RAINBOEHILL公式HP


コンテントヘッダー

『美人は嫌い2015』

c43cd33f8100e270a69e5ba7857edd4c-thumbnail2.jpg

猛暑。ムジカジャポニカ9周年の波が過ぎ、
口をあんぐり開けたまんま『服部緑地RAINBOWHILL2015 』突入。
糞忙しいのは当たり前なので、つまらん話を。

不細工な女が嫌いだ。
努力もせず嘆く女が嫌いなのだ。
努力したとて整形以外は整えん。
努力したとて、こんなもんやがな。
されど女として生まれたからにゃあ根性で人生を乗り切れ。
化粧ひとつで変われる性。面白がって生きたい希望と欲求。

努力もせず美しい見目形で生まれた女を羨ましいと思う。
奴らは子供の頃から自分の美しさに慣れている。
可愛らしい顔で簡単に人様を陥れやがる。
美の優劣に気付いてれば当然の人生。
中身がないのを盾に取り哀しい女を演じてみせる。
同情とは愛情の餌になる。

タチの悪い美人は大抵妄想癖である。
こういう女に巻き込まれるは優劣を付けられた印。
枕を噛みちぎりながら悔しさに悶絶す。

しかしな、お嬢さんがた。
歳を取れば白髪もはえ、頰も垂れ、皺も目立つ。
老いは平等にやってくる。

今のうちに人間力を養いなさい。

いつまで可愛らしい服を選べるのだろう。
いつまで可愛がって貰えるのだろう。

感情は変わらず、変わる容姿に戸惑いながら日々過ぎる。

そんな時は彼女を思い出す。
人生の大先輩は素晴らしい。
先鋭。





プロフィール

seponyuunagi

Author:seponyuunagi
夕凪というバンドにて
曲を作ったり唄をうたったり、
踊ったり叩いたり、
ぶーたれたり
きゃっきゃ担当の御年頃。
御機嫌さんは
旨い御飯と酒がある処。
夕凪web>>

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。